パパの全力疾走
バイク模型製作を趣味で造りながら日常のことを少し書いています。 仕事がら、1/1をやっているのでついここが違うと手を出してしまいます。 自己満足の世界です。
2012年11月
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2012/11/29
7:8
NR1 その14
クランクの続きです。
加工のバリをとり、真鍮ブラシで磨いて
瞬着で組みます。
このあと、塗装をどうしようか迷ってます。
展示代も作ろうかなあ~。
外装はプラサフ塗って下地を作ってます
三色塗り分けるか、デカールでいくか
ゼッケンベースもどうしようか
う~ん
つづく・・・・・。
カテゴリ:
2012/11/28
7:21
NR1 その13
クランクの続きです。
コンロッドに溝を掘ります。
ラインチゼルでコンロッドをけがいて
スジ彫りします。
その溝をリューターで仕上げていきます。
面を均して仮組みしてみます。
らしくなりました。
ピストンもつけて
いい感じ
ところで
この前、日田の天領プラモ展示会に行ってくました。
こんなのがありました。
C100です、1/35スケールです。
最初スクラッチかと思ったのですが
製作者を見つけて話をきくと
キットが出ていてほぼ素組だそうです。
スポークもエッチングでシートの下の
スーパーカブのエンブレムもキットのものだそうです。
ダイオパークと言うジオラマの得意なメーカーの新しいキットみたいです。
とりあえず
注文しとこ
これは
自作のプロペラとローターが回転する飛行機
後部の小型モーター(携帯のバイブ用だそう)で
中心のシャフトを回し前のプロペラを動かし
シャフトの途中のウオームギヤで
回転を上のローターに伝えています。
ギヤ関係もすべて自作だそうです。
ダーン
ダーン
チューン
チューン
(狙撃兵の野郎 あの塔の上だな。)
(アドルフ、そこを動くな
こっちから援護する)
(フランク、早いとこやっつけてくれ)
1/35のジオラマです
今にも動きそう。
ドミニク
(おれは この忌々しい戦争が終わったら
国に帰って婚約者と農場でもやるよ)
ゴードン
(おれは 親父のやってる小さな貿易会社を継ぐよ
そうだドミニク おまえ手伝わねえか)
ドミニク
(やめとくよ のんびり過ごしたいんでな)
なんて二人の話声が聞こえてきそうです。
どっちがゴードンかドミニクかは想像にお任せします。
勝手な想像して
製作者さんすいません。
ファントムです。
製作期間なんと
ここまで 29年
まだ完成してないそうです。
凄すぎ
それではまた
つづく・・・・・。
カテゴリ:
2012/11/27
7:33
NR1 その12
今回はクランクです。
前回切り離したクランクを
メインジャーナル部をつけて
つなぎます。
まず中心に0,5ミリの穴を開けて、
2,1ミリの穴を開けます。
ジャーナル径を2,1ミリにすると
オーバースケールになりました。
やり直しです。
一度ハンダで埋めます。
全部埋めて修正しました。
今度は仕上がり寸法1,6ミリにします。
1,6のアルミ棒をカットして
組んでみます。
なかなかいい感じです。
ピストンの方もピンを入れて残りを仕上げます。
あと、コンロットの溝を加工しないといけません。
もう少し、頑張ろう
それとZX10Rの初号機と二号機が
このままなので、
これも組まないと
つづく・・・・・。
カテゴリ:
2012/11/24
17:36
NR1 その11
メーターの配線」をします。
タコメターは電気式なのでコードをつけ
水温計はドカルボン式だと思うのでこんな感じ。
裏にピンバイスで穴を開け
瞬着で止めます。
次はフロントブレーキホースです。
これを
キャリパーに取り付けます。
スリーウエイジョイントの方に取り付けるのに
ワイヤーをニッパーでカットしたら少しほつれてしまったので
先端に半田を溶かし込みます。
それをやすり掛けして、
ジョイントに差し込みます。
いい感じです。
次にハンドルです。
ゼリー状の瞬着で止めていきます。
固定出来たらキルスイッチの配線と
クラッチワイヤーを取り付け
マスター側のホースとアクセルワイヤーを
取り付けます。
きっと片山選手もこんな景色を見ていたのでしょう。
スッテプ廻りも組んでいきます。
こんな感じです。
ワイヤー類も
まとめました。
つづく・・・・・。
カテゴリ:
2012/11/24
7:12
NR1 その10
リヤスタンドを作ります。
ホワイトメタルのスタンド本体に
エッチングパーツのスタンドフックとローラー取り付け部を
半田で止めます。
全体をヤスリなどで整えて、プラサフを吹いてチェックします。
いいようです、
軽くスポンジやすりで均して、ブライトレッドで塗装します。
ローラーを取り付けます。
真鍮製のマイクロボルトとナットの頭を
半田めっきしてナットを切り離し
切り口をペーパーで
均します。
取り付けボルト、ナットです。
このボルトは、ナットを削るためのボルトです。
完成
次にラジエターの取り付けバンドです。
まず、フレーム側のフックを塗装します。
乾燥したら塗り分けたバンドのパーツと組み付けます。
ステアリングダンパーを取り付けます。
ステムの取り付けはプラスビスだったので、
1ミリのボルトに変えます。
ボルトがここに付くのですが、
回せません、締めれません
しょうがないので
工具を作ります。
まず考えたのがこのボルトの頭を使って型を取ります。
固まったら周りを整形し
根元をライターで炙ってボルトを抜きます
この型でソケットレンチを作ろうとしたのですが、
精度がいいのかボルトとのクリアランスがなくキチキチです。
(コピーしたので当たり前)
簡単に作ります。
ライナーの先をライターで炙ってボルトの頭を押し付けます。
ほら、もう出来ました。
長めのライナーの途中を炙って少し伸ばし
ソケット部を作ってフレキシブルタイプの工具の完成です。
バッチリ回せます。
取り付けました。
上から。
つづく・・・・・。
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